カウンセラーになる!

スクールカウンセラー

カウンセラーの種類もいろいろありますが、今回はスクールカウンセラーの仕事についてお話いたします。

スクールカウンセラーという仕事を知っていますか?
わりあい新しいお仕事になります。
平成7年に文部省が導入した制度になります。
スクールという名前にあるとおり、学校で教育を受ける上で、子供がイジメにあったり、非行に走ったりすることへの対策としてカウンセラー制度が設けられました。

現在の子供を取り巻く環境は本当に複雑です。
以前は先生が対応していた問題ですが、先生の力だけでは対応しきれなくなっているのが現状です。
そうしたことから生徒が悩みを相談することが出来る場として学校の中にカウンセリングの部屋を設けて、そこに資格を有したカウンセラーを常駐させています。

年々その数は増えてカウンセラーが常駐している学校もありますが、ある一定の期間のみカウンセラーとの相談の機会を設けている学校などもまだまだあり、これからスクールカウンセラーの需要はますます高まるのではないかと思います。

スクールカウンセラーを目指すにはどうしたらいいのでしょうか。
大学院で臨床心理をまず学ばなければなりません。
そして臨床心理士として学校に採用されます。
また、民間養成学校でのカウンセラーの勉強を学んでカウンセラーになる方法もあります。
そのかわり、公立の中学校は臨床心理士の資格が必要となります。
私立の小中高、公立小学校では民間の資格もカウンセラーでも働くことができます。

実際に仕事として必要とはされていますが、現実問題として、予算の関係などで、学校に常勤で働く環境はまだまだ整ってないのが現状のようです。